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2025-3、ボディのサビが目立つ様になってきたので、サビ取り再塗装しました。
この車、中古購入時でボディの塗装のエッジ部分がかなり薄くなっていました。
コンパウンド入りのワックスをかけ過ぎなんだと思います。
ボンネット運転席側。
拡大するとこんな感じ。
エッジの塗装が薄くなり過ぎてサビが出てきています。
ちなみに私は洗車を殆どしない上にワックスがけなど更にやりません。
たまに使うワックスはコンパウンドの入っていない物を使っています。
なんとかしないといけないですね。
エッジ以外も。
うっすらサビが出てきている様なので、同時に補修します。
まず、#240の紙ヤスリでサビ落とし。
次にマスキングします。シリコンオフも。
グレーのプラサフで塗装。2〜3回重ね塗りしました。
マスキングを剥がすとこんな感じ。しっかりマスキングの線が出てます。
ここから#1,000の耐水紙ヤスリでマスキングの線を消す様に水研ぎ。
プラサフ部分とその周辺の白塗装部分を#1,000で足付け。
白(326)塗装用にマスキング。マスキングは上写真だけです。
プラサフ部分だけ白塗装を吹きました。4〜5回重ね塗りして完成。
ちょっと塗料垂れちゃってるし…、今後気が向いたら垂れの修正と仕上げの磨きをやるかも。
まぁでもやる前に比べたら綺麗になりました。
このボンネット部分以外にも、塗装が薄くなり過ぎてサビが出てきてしまってる箇所が何か所もあります。
助手席ドア部分。
同様に#240でサビ取りしてマスキング、シリコンオフ。
プラサフ2〜3回、マスキングを剥がして#1,000でプラサフのマスキングの線を消しました。
白塗装用のマスキングは、ゴールドのボディラインのシールに合わせました。
実際塗料を吹いているのはプラサフの跡の部分だけです。白塗装4〜5回重ね塗りして完成。
またしても垂れてしまいました…。
助手席側Aピラー部。
こちらも同様に補修。
助手席側Cピラー部。
こちらも同様に補修。
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