スズキ キャリー DA63T メーターの電解コンデンサ交換

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2026-9、ご近所さんからの依頼で、スズキ キャリー DA63T のメーターの電解コンデンサを交換します。

どうもメーターが動いたり動かなかったりする不具合の修理らしいです。

私が依頼されたのは電解コンデンサの交換だけ。

車両は無いので動作確認は出来ません。

事前にwebで調べておきます。

針を外さないといけないらしい。そこが一番の難関かな。

分解します。

表側のパネル2枚と裏側のパネル1枚を外しました。

やはり針を外す必要があります。

電源が入れられないので、0合わせが心配です。

だったのですが、0まで下げるとストッパーに当たるので、電源入れなくても大丈夫そうです。

針を外して基板を取り外す事が出来ました。

盤面を汚さない様に紙を挟んで針を外しました。

問題の電解コンデンサはこの4つです。

47uF/35Vが2個、100uF/16V、100uF/35Vです。

取り外して容量測定してみると、100uF/35Vの物だけ容量が7割程に減っています。

ところでうちにはリードタイプの電解コンデンサは在庫がいろいろあるのですが、面実装はありません。

リードタイプの物に交換してみます。

全部日本ケミコンのKYです。

47uF/50V、φ6.3mmx12mm、100uF/50V、φ8mmx12mmを使いました。

ケースに納めてみると…。納まらない…。高さNGの様です。

ケースの形状を良く観察しながら再検討します。

その結果。

上2つの100uF/50Vは更に上方向に、

左の47uF/50Vはより左方向に、右の47uF/50Vは斜めに。

全て基板から浮かせるのはダメです。基板ぴったりに。面実装部品がある場所は避ける必要があります。

この位置にする事によりケースに納まる事が出来ました。

 

ところで後から聞いたのですが、問題の動作不良は冬の寒い時に発症するそうです。

なので、治ったのかどうかはまだ分かりません。

まぁ経年劣化で容量の減った電解コンデンサを新品に交換したので問題無いと思いますが。

とりあえず作業ミスによる動作不良は無い様です。

 

 

 

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