2012-2-28、赤札で予約。\13,390-。
2012-3-10、着。
地デジ.tsファイルが再生出来るとの事で購入。
PCで録画した地デジファイルがWi-Fi 経由で見れればいいかなぁと思って。
本当はauroraが欲しかったのですが、1ヶ月以上待つ上にIPS液晶のトラブルが多いらしい。
現在のスペック
| メーカー | Ainol |
| 型番 | NOVO7 ELF |
| OS | Android 4.0.3 Ice Cream Sandwich |
| FirmWare |
Novo7 Essential CleanROM v1.0a |
| CPU | Allwinner A10 1.2GHz |
| GPU | MALI 400 512MB |
| RAM | 1GB |
| 内蔵メモリー | 8GB |
| 外部メモリー | 16GB |
| 画面 | 7.0inch 1024x600 |
| タッチパネル | マルチタッチ静電容量式 |
| 無線LAN | IEEE802.11 b/g/n Iperfによる実測で51-53Mbps程度。 |
| Bluetooth | × |
| USB | MiniUSB |
| GPS | × |
| カメラ | 前面200万画素 |
| インターフェイス | MicroSDカードスロット MiniHDMI |
| バッテリー | 3.7V/3700mAh |
| サイズ | 189mm x 111mm x 12mm 350g |
| ACアダプタ | AC100-240V入力、5V/2A出力 |
| メーカー | 型番 | 購入年月 | 購入価格 |
備考 | |
| 液晶保護シート | ダイソー | フリーカットA4 | 2012-3-12 |
\105 |
自分で切り出します。2枚取れます。光沢。中華パッドに高級保護シートは似合わないので。多分もうすぐ剥がします…。 |
| ケース | アマゾン | 2012-3-10 |
\540 |
アマゾンで買ったケース。本体\200。値段の割りには良いと思います。充電アダプタやイヤホンはゴムバンドに干渉します。 | |
| 充電アダプタ | viliv S5 用が使えます。プラグがちょっと短いけれど充電出来ます。 |

液晶は、下からの視野角がとっても狭い。
画面を縦に使うと使い辛そうです。

届いた当日なのに分解します。
一通りハード的な動作確認は出来たので。
躊躇する必要が無いのが中華パッドの良い所。
筐体はツメで留めてあるだけなので、爪だけで外せます。

リチウム電池の配線は電池〜基板コネクタ無しの直付け2本。
コネクタはコストアップの元です。
あれ?サーミスタが無い。
ケータイとか、普通は3本あって、プラス、マイナス、サーミスタです。
2本の場合は本体側の電池付近にサーミスタがあるはずです。でもこれには無い様です。
電池が故障して異常発熱しても遠慮無く充電を続ける?
いや、中華でもさすがにそれは無いだろう…。きっと電池パックの保護基板にあるハズです。

スピーカーと振動モーター。こちらもコネクタ無し仕様。

MICと書かれた穴の奥にはタクトスイッチ。ハードリセットボタンでしょうか。
その更に奥にマイクがありました。

液晶パネルは…トタン?
地デジ.tsファイルは、ローカルではスムーズに再生出来るのですが、Wi-Fi 経由だとなかなか難しいです…。
Wi-Fi 経由だとMX Player でソフトウェアデコードになってしまうんです…。貧相なCPUで処理が全然間に合いません。
そこで、cifs manager でcifsマウントするとローカル扱いでハードウェアデコード出来ました。
スムーズに再生出来ました。1分位は。1分位するとブチブチになってしまいました。
10秒戻すとまた30秒位スムーズに再生出来る。バッファが足りない感じ。
でもWi-Fi のスピードは十分足りてるっぽい。さぁどうしよう…。