KANAU Laboratory > 車 > Y30-2nd
2018-1、ドライブレコーダーを中華から日本製に買い替えました。
新しいのはYUPITERU DRY-ST3000P。\11,980で購入。
DRY-ST3000cのweb販売専用、簡易パッケージ、取り扱い説明書無しがDRY-ST3000Pだそうです。
新しいドラレコを選ぶにあたり必要な機能、性能は、
・駐車中の動体検知が出来る事。
・解像度がまぁまぁ高い事。
・陽の当たる場所にリチウム充電池を使っていない事。
・日本製
です。なのでほんとはカメラと本体が分離型になっている方が好きなのですが、
それだと現状選択肢が殆ど無くなってしまうので今回は妥協しました。
車内にビデオ入力出来るモニターがあればCarrozzeria ND-DVR1 が好きで、
今回は駐車中の動体検知が出来る物が欲しかったというのもあります。
車に取り付けます。
電源がmini-USBなのでこれまで使っていた中華の配線をそのまま使おうと思ったのですが、起動してくれませんでした。
中華の配線が細すぎて電圧ドロップが大きい事が原因だと思います。
それから中華の配線は直射日光が当たるコネクタ周辺は絶縁チューブがピキピキに割れて銅線が見えてしまいました。
なので撤去、付属電源で新しく配線しました。
パソコン用の汎用mini-USB通信ケーブルではちゃんと動作したので、signal線に仕掛けがあるとかなわけでは無さそうです。
少し使ってみた感じ。
オーディオビデオ機器メーカーではないので綺麗な画質は期待していません。綺麗って感じではありませんでした。
解像度が高い事によりナンバーとか認識しやすければ良いかなと。
それからレンズが広角です。
あまり広角レンズの画は好きではないのですが、事故の時には役に立つかもしれないので我慢します。
電源供給が無くなると3秒程で終了処理してシャットダウンします。
多分スーパーキャパシター内蔵なんだと思います。
動体検知も使ってみました。
どうしても必要に迫られている機能ってわけじゃないんですが、
中華でこの機能の実験をやってみたらあんまり上手い事動かなかったので、日本製だとどうなのかと。
この機種の動体検知は都度ON設定にする必要があるのですが、
私は駐車する度に動体検知してもらいたい訳じゃないので手動で全然オッケーです。
動体検知中の消費電流を測定してみました。
最大の録画中、画面ONで5V/400mA、最小の動体検知待機中、画面OFFで5V/270mAでした。
5V/270mAだとデコデコの変換効率を90%として12V/125mA程度になります。
UPSに入っているバッテリー LONG WP8-12 が 12V/8Ahなので、64時間動作させる事が出来る様です。
2019-2、今時は128GBのmicroSDカードが\2,000ちょっとで買えるんすなぁ。
という事でスマホ用やら併せて6枚買ってみました。SanDiskのUHS-I-U1、class10のmicroSDカードです。
このドラレコは大容量microSDカードに対応しているんでしょうか。
試しにそのままドラレコに入れてみるとエラーでSDカードを交換してくださいと言われました。
が、ドラレコのメニューからSDカードフォーマットをやってやると、そのまま録画出来る様になりました。
追記。SanDisk、UHS-I-U3、class10、V30、128GBのこちらも使えます。
2019-7、サイバーナビを入れてクルーズスカウターが付いたので、
これはY30から撤去してステージアへ付けました。
KANAU Laboratory > 車 > Y30-2nd