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2016-5-28、お気に入りの中華ドラレコが壊れてしまったので、今度はちゃんとした日本メーカーの物を買ってみました。
Carrozzeria ND-DVR1、こちらで購入、\14,212でした。
Carrozzeriaの最新のナビだと連携して、ナビからGPS信号をもらい、位置情報、正確な時刻を記録してくれます。
それから、再生もナビのタッチパネルから選べます。
うちのナビはCarrozzeriaですが古いので対応していませんが、単体でも使えます。
貴重なセパレート型、メーカーの信頼性、セキュリティ(駐車監視)機能付でこれを選んでみました。
取り付けます。カメラモジュールから。
大抵のドラレコは一体型で5Vで動くので、旧ドラレコの配線は内装の中に残しておきます。
追加でこれの配線を行います。
ドラレコだけを見れば、カメラモジュールだけになったので多少スッキリしました。
配線はETC、ミラーモニター、カーナビのマイク等で込み合っています。
Aピラーは更に、地デジアンテナ、GPSアンテナ、リアカメラ(窓の上に配線を通している為)でいっぱいです。
本体の設置場所はセンターコンソールの中です。
取付ステーの一部を切り取り、配線通しの穴開け加工しました。
USBコネクタと、電源、AV出力の配線を通す必要があります。11mmx16mmの穴です。
コネクタを通した後は穴を塞ぎたい位ですが、本体で隠れる位置に穴あけしてみました。
この位置だと操作性も悪くなさそうです。
外から。
運転席から。
ミラーの後に隠れるので見た目は変わりません。
ナビの画面で再生出来るので、以前の中華ドラレコの様な一体型より見やすいです。
比べると、画質も大分良い様です。
2019-2、今時は128GBのmicroSDカードが\2,000ちょっとで買えるんすなぁ。
という事でスマホ用やら併せて6枚買ってみました。SanDiskのUHS-IというmicroSDカードです。
このドラレコは大容量microSDカードに対応しているんでしょうか。
試しにそのままドラレコに入れてみるとエラーでSDカードを交換してくださいと言われました。
これを使う為には、FAT32でフォーマットする必要がある様です。
exFATというファイルシステムでフォーマットされていたのですが、それではダメな様です。
Windows10ではFAT32でフォーマット出来ません。IO-DATAのソフトを使えば出来る様です。
無事録画出来ました。
2020-3-7、朝車で駅まで行き、仕事帰りに車に乗りエンジンかける前にACCにするとバッテリーの電圧が何か低い。
今まで12.6V以上余裕であったのに、12.4V以下になってたりします。
スターターモーターの回りも何か鈍いです。
まだバッテリー交換して3年しか経ってないのに。
Panasonic caosはいつも5年はもってくれるのでバッテリーの劣化はまだ早い様な。
で暗電流を測定してみたのですが、正常時は25mA程だったのに300mA以上ありました。
暗電流増加の原因を探った結果、このドラレコでした。ドラレコの電源線を抜くと従来通り25mAに戻りました。
ドラレコの常時録画データを確認してみた所、1月いっぱいのデータしかありません。
microSDの容量は使い切っています。
どうやら1月終わりからフリーズしていた様です…。128GBのmicroSDカードなんて入れたからかなぁ…。
とりあえず電源線を抜いた事により初期化されてフリーズもリセットされた様なので、
改めて初期設定してこのまま様子を見てみることにします。
webによるとメモリーがいっぱいになったタイミングで上書きの確認でフリーズしている事がある様なので、
上書きの確認無しの設定にしてみます。
バッテリーの方は暗電流は解決したにも関わらず12.6V以下まで下がってしまう様になってしまいました。
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