ホットマン導入の経緯

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2004年、それまで石油ファンヒータ(室内排気タイプ)を使用していたのですが、

コンクリート戸建ての密閉性の良い我が家では窓に露がいっぱいつきます。

石油が燃焼すると排ガス中に大量の水分を含む為、室内の湿度が上がってしまう為です。

温度が上がり、しかも湿度の高い室内の空気は、外気で冷やされた窓付近で温度が下がり、

飽和し、露となって窓ガラスを濡らします。

そして窓枠の木が大変な事になってきました…。カビも…。

 

この状況を恒久的に解決する為に、室外排気タイプの暖房を検討する事にします。

室内燃焼、室外排気のタイプ(FF)だと、

@2階(リビング)まで灯油をポンプで上げないといけない。

A各部屋に灯油配管をしないといけない。

B狭い室内で邪魔。

C室内燃焼なので排ガス漏れや灯油漏れの可能性がある。

などのデメリットがあります。

そこで、室外燃焼、室外排気タイプの富士通ゼネラル ホットマンにする事にしました。

 

 

 

 

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