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オーティオ系はこちらで完成しました。次はビデオ系です。
フリップダウンモニター
地デジ、DVDの為にフリップダウンモニターでも購入する事にしようと思います。
ステージアと同じ様な物をオーディオを取り付けた棚の下に付けようかと思います。
と思っていたのですが、色々調べてみて新しい案を考えました。
プロジェクター
プロジェクター + ロールスクリーン + Amazon Fire TV Stick + 地デジチューナー。
棚の下の奥行の関係でフリップダウンモニターは15インチが限界だったのですが、
プロジェクターであれば40インチ近く行けそうです。
出来ればデカい方が良いですからね。
ただ、問題は価格です。\5,000程度の安物ではプロジェクター本体を置く場所がかなり限られてしまいそうです。
高級品であれば、本体は置ける場所に置いて調整してしまえば良さそうです。
高級品を購入する予算は無いので、ジャンク品でも落札して修理改造してしまえば良いかな。
電源もAC100V仕様なので、DC12V仕様に改造したい所です。
明るさも高級品程の明るさは多分必要ありません。それより省電力。LED化?出来るのかなぁ。
私は映画とか嫌いじゃないんですが、のんびり映画を見る時間は基本とりません。
サブスク必要ありません。有効に使えません。
なのでAmazon Fire TV Stick もあんまり興味が無く良く知らなかったのですが、これはPCみたいな物なんですね。
YouTubeが見れる様です。スマホの画面をスクリーンに飛ばす事が出来る様です。
自宅サーバーにある録画したテレビとかも見る方法がある様です。
自宅Wi-Fi に接続出来る自宅前で使うには結構良いかも。安いし。検討中です。
しかもこれを自宅リビングのテレビに挿せばテレビで同様に見れて良さそうです。
→ちょっと調べた結果、chromecast TV を買ってみました。
プロジェクター icodis T700
中華プロジェクターを購入してみました。icodis T700。レビューはこちらにて。
トレーラー用にこちらの40インチスクリーンを購入してみました。
50〜200インチ対応だそうです。なので、トレーラーの短距離で40インチは範囲外になります。なので、
わかっていた事ではありますが。40インチではピントが合いません。ピントが合わせられるのは50インチから。
ズーム機能も無いので50インチになるまでプロジェクター本体を後に移動します。スクリーンからはみ出します。
解像度はちゃんと高いんですけどねー。残念。LED光源で消費電力は実測160Wでした。
プロジェクター EPSON EB-W10
次に、日本製のジャンクプロジェクターを購入してみました。EPSON EB-W10。
デジタル台形補正はしたくないので、テーブルの端の段ボールの上に置きました。
この状態では若干画面は小さくなります。ズームめいっぱいでです。
棚の上に置くのであれば棚は壁際なので、画面の中心を移動させないといけません。
レンズシフトが必要ですねー。
消費電力はUHE光源(水銀灯)でエコモードで実測215Wでした。
ちなみに昼間ロールカーテンを開けてもちゃんと見られます。
プロジェクター SANYO LP-Z2
今度はレンズシフトが出来るジャンクプロジェクターを購入してみました。SANYO LP-Z2。
テーブルの端では同様に若干画面が小さくなってしまいます。
レンズシフトがあるので、棚の上でも画面の位置は調整出来そうです。
ただやっぱり消費電力が大きすぎる。消費電力はUHP光源(水銀灯)でシアターモードで実測307Wでした。
あれ?カタログでは180Wのハズなんですが。やっぱりまだ何かが壊れているっぽいですね。
消費電力に関してですが、白く見えるスクリーンを黒に見せるだけ白部分を明るくさせないといけないので、
こんなに消費電力が大きくなってしまうのはしょうがないんですねきっと。
であればやっぱり液晶モニターになっちゃうんですかねー。
今この記事を書いているパソコンで使っている27inch液晶モニター Acer KA270HAbmidx は実測14.5Wでした。ケタ違いです。
かといってフリップダウンモニターで15インチはちょっと小さいなぁ…。
フリップダウンモニターは車で使う前提なのでルームライトが必ず付きます。
これが奥行を無駄に使ってしまっている様な。
大体車では15インチもあれば充分ですからね。
結論として、パソコンモニターをフリップダウンモニターにしてしまおうっ。という事になりました。
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